2/3 =瀬戸内町・古仁屋=

嘉徳から車で30分強で、名瀬に次ぐ奄美大島第2の市街地・古仁屋(こにや)に着きます。
古仁屋は、穏やかな大島海峡(=奄美大島と加計呂麻島のあいだ)を臨む港町。
瀬戸内町、なるほど、瀬戸内海のように穏やかです。
太平洋を臨む嘉徳の海とは、ずいぶん違います。
古仁屋市街に入ると、意外と(失礼!?)にぎやかで、人が沢山いるなあ、という印象。
スーパーや、コンビニもありました。
港近くに、「RENOWN(レナウン)」というCD屋さんがありまして、
一見小さな街のCD屋という感じですが、店内にはしま唄ものが充実してました。
CDから、カセットから、品揃えは流石。
鹿児島市内でのぞいたCD屋よりは、質量ともに豊富でした。
で、この店で、
 ”うたの果実” by 中村瑞希 ・・・ギター、ウクレレなども入った、しなやかなしま唄集
 ”里アンナ傑作選” by 里アンナ ・・・現東京在住アンナ・シュガーのしま唄集(テープ)
を購入しました。
ワタシが旅行者だと解ると、
お店のお姉さんはエア・クッションで商品を丁寧に包んでくれました。
「セントラル楽器」のしま唄カタログもくれました。親切だ!! いい人だ!!

で、古仁屋といえば、当然RIKKIの故郷!
彼女の出身校、古仁屋小学校・中学校・高校にも、通りかかりました。
在校生がいるので、写真は撮りませんでしたが・・・。
「変質者」と間違えられかねんもんね。
それと、知る人ぞ知る「snack RIKKI」もあるのです。
CD”miss you amami”にもクレジットされている、RIKKIの母上のお店。
電話帳で住所を調べて、おおぉぉっっ、見つけましたよ!

あった!snack RIKKI!

港から少し離れた、公園の隣にありました。
夕刻にはまだ開店してなかったようだったんですが、
夕食を済ませてからまた通りかかると、
電灯がついていまして、営業しているようでした。
ワタシ、普段お酒を呑まないのと、旅の疲れもありまして、
店内突入! と行くことは出来ませんでした・・・。
ん〜〜〜、根性無いなー。少し後悔。
RIKKIの母上とお話ししたら、楽しかったかもネ〜。
次回は、必ず突撃しましょう。

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